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知的財産権講座(32)

和歌山大学顧問

杉本特許事務所所長弁理士 杉本勝徳

2月11日、「第10回国内観光活性化フォーラム・イン和歌山」が開催され、ビッグホエールとビッグウエイブ合わせて1万人の大イベントとなりました。

和歌山県の観光を盛り上げるために、二階俊博衆議院議員を中心にキャンペーンが繰り広げられ、
全国から和歌山に大勢来てくれた観光祭典でした。
和歌山県には、観光筏下りとジヤバラ果実で有名な飛地の北山村があります。
その北山村の観光筏は25年前に私の事務所で特許を取得する手続きを行い、めでたく特許を取得しています。その特許の技術は、七連の筏を上流から観光客を乗せて下りますが、材木を運搬する筏と違って、
下流迄達すると、また元の上流に戻さなければなりません。
七連の筏を素早く一連ずつバラバラにしてトラックに積んで運搬し、素早く組み立てます。

この組立と分離する構造が特許となっているだけではなく、観光客が立って乗船する時の手すりも組立と
分離を素早く行わなければなりませんが、この構造も特許となっています。

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